農村に毛が生えたような町。
埼玉のはじっこで暮らしてます。
生まれた場所はちがいますが、現在のところにもう30年以上住んでるので
ま、ここが自分の地元なんでしょう。
引っ越してきたばかりのころは農村に毛が生えたようなイナカ町でした。
30年のあいだにだいぶ開けてきましたが、やっぱり「田んぼの中の孤島」という感じです。
家から徒歩や自転車で行ける範囲にあまり面白い場所はなく(最近ショッピングモールができましたが)
どこへ出かけるにも広大な田んぼの中を車でひとっ走りしなきゃならない。
最近、社会の風潮として「地元愛」が強く言われていますが、自分の場合どうしても好きになれません。
若いころは一時期東京で暮らしたりもしましたが、いまは東京もそれほど面白いところとは思えず、まあ住めばそれなりに楽しいんだろうけど。
現在の場所から他へ移ろうという積極的な意志もなく、いま住んでるとこにそれほど愛着もなく
いやだいやだと思いつつ、30年以上も暮らしてるオレって何なんでしょう。
そういや埼玉県人は地元に対する愛情が全国でもっとも低いらしいですが。
いやー、この問題についてはね、ブログ100本分ぐらい書きたいことがありますが、今回はこのへんでとどめておきます。また何かの機会に引き続きじっくり書きたいですね。
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ものを書こうとする人間は、やっぱりそれなりに本を読まなければと思います。
理由は「たまたま」。 結果的に向いてる仕事だったかもしれない。
「今の仕事を選んだ理由」が今週のお題ですが、
今週のお題「今年こそは」。
新年がスタートしてもう10日。すっかり正月気分も残ってませんがまだOKでしょうか今年の抱負。