re-union

あちこちのブログ、HPに書きちらかしたエントリを一本化。

小説家。自称ですいません。

まさかヘミングウェイのスーツケースを自分が味わうことになるとはね。

『小さいおうち』

中島京子原作の山田洋次作品。 物語は元女中だった祖母(倍賞千恵子)の死から始まり、生前、自叙伝の執筆にかかる祖母と孫(妻夫木聡)との交流、さらに祖母が女中として過ごした太平洋戦争前の昭和初期と2段階にバックする。 自伝執筆の進行にそって、祖…

パワハラ報道に思う、若く無力なサラリーマン時代。

上官のいじめを苦に自殺した自衛官とか、たかの由梨のブラック企業ぶりが問題になっている。 あいかわらず会社というサル山ではボスザルのパワハラがさかんなようだが、自分が若い頃いた会社のパワハラもすごかったな。 ささいなことから上司の説教が始まり…

映画からたどるレジェンドの足跡・宇崎竜童ライブ後編。

さて、宇崎竜童氏といえばミュージシャンだけではなく俳優としての活躍や多くの映画作品の主題歌などで映像の世界とも縁が深い。 今回のライブに足を運ぼうと思い立ったきっかけも、このところ仕事を終えて帰宅するのが深夜3時ごろで、その時間テレビをスカ…

昭和歌謡ロックのレジェンド、宇崎竜童降臨!

8/27(水)、宇崎竜童『JUST GUITER JUST VOCAL LIVE』を観る。 昨年デビュー40周年を迎えたそうだ。MCでも語っていたが、40年という月日はオギャーと生まれた赤ん坊が40歳のオヤジになってしまうほどの長い時間であり、僕もチンチンにまだ毛も…

小説家。自称ですいません。

とくに今回の作品はいくつものエピソードがカットバックしながら同時進行するので・・・ けっこう構成をいじってエピソードの順番を入れ換えるからね。 クリアブックっていうの? 透明のポケットがノートみたいに綴じてあるやつ。あれが意外と役に立つ。 前…

小説の続きを書こうと喫茶店入ったがPC忘れてきたことに気づく。手書きで加筆修正でもしよう。

いっぽうで現実の暮らしもきちんと維持しなけりゃならんからね。どうでもいいような気もするけど。 いつものことながら現実から小説の世界へワープするのがひと苦労だ。 原稿ヒモで綴じると投稿向けて一歩前進て感じたね。全然はかどってないんだけど。

小説家。自称ですいません。

スカパーでも見てひと休みするか。 バイト休みなので執筆に専念。終わったらいつもバイトから帰るのと同じ時間になった。

小説家。自称ですいません。

せめて部屋を移動して気分転換するか。 作家とか自由業の人が自宅以外に仕事場を持つ気持ちがわかるな。喫茶店で原稿書く人とか。 一軒の家の中で仕事したり休んだりするのって気分転換できなくて大変だね。

温泉一泊旅行で日常を抜け出してみる。

群馬と新潟の県境、猿ヶ京温泉へ。 朝6時に自宅を出発、花園インターから関越に乗り上里サービスエリアで朝食、月夜野インターで下りて国道17号をひたすら三国峠方面へ。 ちょうど苗場で行なわれているフジロック・フェスティバルの最終日にあたり、周辺の…

トシではあるけれど、上を向き続ける。

40代最後の1日はふだんと変わらず、心静かに過ごしておりました。 そして一夜明ければとうとう50代。ひと晩の差はあまりにも大きすぎる。 もちろん人格が急変するわけでもないんだけど、多少あらたまった気分もないでもない。 当ブログも50代を迎えるにあた…

あれから35年、大きく書きかえられた沿線地図

このところ、夜の仕事を終えて家に帰りTVをつけると、スカパーの「TBSチャンネル2」でドラマ『沿線地図』の再放送をよくやっている。 山田太一原作脚本の名作としてほとんど説明不要だろうが、実際に見たことがあるという人は(とくに若い人は)少ないんじ…

平成ヤングにビンボーのすすめ? ドラマ『若者たち』

60年代に評判を呼んだドラマ『若者たち』が舞台を現代に置き換えてリメイクされ、『若者たち2014』として放送されている。見てないけど、いま第3話目ぐらいなのかな。 またまたネタ切れで仕方なく過去のヒット作を焼き直しかと企画意図を勘ぐってしまうが。…

タメ年にこんな人たちがいた。

あまり人並みとはいえない人生を送ってきたので、自分と同年齢の人々が何を考え、どんな生活を送っているのか、いまいちピンとこないところがある。 自分の同期ってどんな人たちがいるんだろう。テレビとかで活躍してる同い年の有名人って、あまりこれといっ…

過去は財産、後ろ向きで前進せよ。

自分はわりと、過ぎ去ったことはその都度きれいさっぱり忘れて、あまり過去にこだわらずにこれまで生きてきたほうだが、 今年はついに大台を迎えることもあり、あまり自分らしくないけど、たまには過去を振り返ってみようみたいなモードになっている。 そう…

ごあいさつ:こんなオレでも50代

50代を機に新しいブログを始めることにした。 かれこれ7年ほどやってきたブログもなんとなく内容にまとまりがなくなってきたし。 ここらで気分も一新して、当ブログではこれまで自分のたどってきた過程を振り返りつつ、 社会や時代の変化も自分の体験と照…

『希望の国』

真夜中に突然いなり寿司を食べたくなった若い女性が、24時間営業のコンビニに駆け込んで「あいててよかった」と思わずつぶやく・・・そんなCMが80年代なかごろ深夜のTVでさかんに流れていた。バブル時代のライフスタイル変化のきざしを象徴するようなCM…

『グラス★ホッパー』

自分の住む土地に魅力を感じられない。不便で娯楽も少なく、都会と較べたら退屈な場所。 そう思いながら日々を暮らす人々が、日本じゅうの小さな町に大勢いるのではないでしょうか。かくいう僕もその一人かもしれませんけど。 このところ増えつつある、地方…

『舟を編む』

「辞書の編集」っていういかにも地味~なテーマで、ふつうに映画化したらかなり地味な仕上がりになるのではという心配がありましたが、結果としてそのとおりの印象の作品でした。 う~ん、やっぱり思ったとおりのよくある「お仕事もの」の域を出なかったとい…

『地球へ2千万マイル』

5月に特撮監督のレイ・ハリーハウゼンが亡くなりました。ストップモーション・アニメの大家。シンドバッドとドクロのチャンバラなどはあまりにも有名です。追悼の意を表して、彼が特殊効果をつとめた『地球へ2千万マイル』を見てみました。金星探索に出か…

『かぞくのくに』

25年ぶりに北朝鮮から一時帰国した兄ソンホを迎える妹リエと両親。兄は病気の治療が目的で3ヵ月で故国へ戻らなければならず、日本での彼の行動をチェックする監視人の姿も背後に見え隠れします。 祖国の内情をあらわにできない兄は、家族や久しぶりに再会…

『漂流教室』

楳図かずおの原作は、はじめて読んだ少年時代の僕にはトラウマもんでした。荒廃した未来社会、家族から引き離される孤独と絶望、みにくい食料の奪いあいに象徴される人間不信…。 映画版はそこまでエグい描き方はしてません。おどろおどろしい楳図ワールドも…

『GANTZ』

タイトルからもバレバレですが、この作品(原作コミック)は、かつての特撮ドラマ「がんばれロボコン」からアイデアを頂戴しています。「ロボコン」ではガンツ先生というロボットが、毎回物語の最後に生徒のロボコンやロビンちゃんたちを採点していました。…

『小説家を見つけたら』

ブロンクスの貧民街に住みながら、バスケも上手いし文章力にも優れている、まさに文武両道な黒人少年。劣悪な環境の中にいては、せっかくの才能も生かされないというわけで、場違いな一流校に編入した彼が古いビルの一室に隠れ住む小説家のアドバイスを受け…

『SR2 サイタマのラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』

冒頭、霧のたなびく深い山あい。どうやら群馬県のどこからしいです。伝説のラッパーがライブをしたという聖地を探しにきたサイタマのラッパーたち。その名も「SHOGUN」。いっぽう、たるそうな寝起きの女。パックはがして、着替えて、ポテチ食って。そ…

『おっぱいバレー』

「試合に勝ったらおっぱいをみせてあげる」 部活の担当教師(綾瀬はるか)とこんな約束をした弱小バレーボール部の男子中学生たちがおっぱいを見ようと奮闘する話…。 いかにもバカバカしそうなメインストーリーとタイトルで「見ず嫌い」を起こしている方も多…

『ジョーズ・アパートメント』

人の言葉を理解し会話もできてしまうゴキブリたちと主人公が友情を築いていくトンデモ的作品。毒々しい色使い、安っぽい笑いのセンスがいかにもキッチュです。 以前、深夜に放映されていたのを何げなく見始めたら妙にツボにはまってしまい、ついに中古屋でビ…

松田優作 SOULRED

松田優作の40年間の生涯にくらべ、これまでのオレの人生のなんと薄っぺらかったことよ…。 本ドキュメンタリー・フィルムが制作されたのは、優作が逝去して20年目の2009年。 ということは、その時点で10代から下の人間はナマの優作をまったく体験し…

サウンド・オブ・ミュージック

むかし一、二度見てるのですが、今回久しぶりに見てまず感じたのが、子供たちのなんともまあ、よく調教されていること(笑)。冷徹な父親はまるで軍隊のように、笛の合図で子供らを動かすのだが、その教育法に反発した女家庭教師のおかげで、子供たちは歌声…