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re-union

あちこちのブログ、HPに書きちらかしたエントリを一本化。

トシではあるけれど、上を向き続ける。

 40代最後の1日はふだんと変わらず、心静かに過ごしておりました。

 そして一夜明ければとうとう50代。ひと晩の差はあまりにも大きすぎる。

 もちろん人格が急変するわけでもないんだけど、多少あらたまった気分もないでもない。

 当ブログも50代を迎えるにあたってスタートしたので、取り急ぎ誕生日を迎えた心境を記さなければと思います。

 ここ最近、ガラにもなく自分の40代なんかを振り返ったりしてたのだが、どうも10年という長さのわりに、これといった進展がなかった印象だ。仕事も何度も変わったし、いろんなことに手を出したりしてきたんだけど。

 ま、さらにさかのぼって20代の頃はニート同然の時期もあったので、30代はまさにゼロからのスタートという感じだった。

 で、40代までの10年間はどうにか社会復帰にも成功して、自分なりに一歩一歩ステップを上がってきた実感があったのだが、

 40代に入ると、ある程度のレベルには達したものの、それ以上上へは進めなくなり、この10年はずっとガラスの天井に頭を打ち続けていたような具合だった。

 もちろん人間のピークは30~40代あたりで、それから先は少しずつ坂を下っていく一方というのが一般的な考え方なのだろうが・・・。

 むしろこれからは今までと逆に、坂を転げ落ちる速度をなるべくゆっくりにして、現状を維持する努力も大切なのかもしれない。

 30代の頃みたいな目に見えるステップアップ感はないかもしれないけど、まだもうちょっとは「高み」を見続けていたいものだ。

 「そうではあるけれど、上を向いて」―アメリカ文化のよき紹介者であった作家、故・常盤新平氏のエッセイ集のタイトルです。

 そりゃー人生いろいろあるけどさー、やっぱ上を向いていたいじゃん・・・みたいな気分のときに、このフレーズを心の中でつぶやいてみたりする。

 とうぶんまだ現状に落ち着けないまま、僕もじたばたと悪あがきし続けるんだろう。しょーもないジジイになりそうだ