近くの町で作家・重松清氏の講演会が開かれたので見に(聴きに?)行った。
氏の講演を聴くのは3回目。今回は開演ぎりぎりに会場に着いたので二階席からの聴講となった。
壇上に立った重松氏は本を読むことの大切さや時代の移り変わりなどをを穏やかな雰囲気で語り、お約束のホワイトボードのギャグも健在だった(ギャグではないのかも)。
小説家の方の講演会にはけっこう出向いている。たんにナマで見たいというミーハーな気持ちからですが。
これまで見たおもなナマ作家は、
・筒井康隆氏
・沢木耕太郎氏
・柳田邦男氏
・林真理子氏
・桐野夏生氏
・道尾秀介氏
・荻野浩氏
などのそうそうたる面々。
これらの方々のオーラを浴びれば少しでもプロ作家に近づけるかなーと思いつつ。
そんなことはありませんよね。
自分も頑張ってあとに続きたいもんです。