blog-chronicle〈ブロニクル〉

あちこちのブログ、HPに書きちらかしたエントリを一本化。

RUMBLE DAYS ーうろつく日常ー 1日3枚小説 <2015.03-04>

マジックリアリズムの試み

4/1が終わり4/2が始まるまでの「あわい」のような時間帯。限界まで尿が溜まり仕方なくトイレへ。自分の意志ではないが起きだすことにする。何かしなければという意欲も切迫感もないが。がんばってみたところでタカが知れてる。 昨日はそれほど疲れてい…

『ハウ・トゥ・ビー・ア・ライター』のような米満講座

ほとんど見切りをつけている米満講座だが、目の前にチャンスをぶら下げられるとまたやってみようかという気持ちが頭をもたげてくるから困ったもんだ俺も。これって実はチャンスなんかじゃなくてもっと悪いものかもしれなかったりして。 まあこれがおそらくラ…

3/30「マックで情景描写」

午前中、洋間整理など精力的に動いても、午後まで集中力やエネルギーがもたない。昼メシ食ったあとひと眠り。まあそのへんはいつものことで想定内。とりあえず原稿書きに近所の図書館へ。そのまま家にいてもよかったんだが。以前は終日家にいるなんてありえ…

「米満講座に文句」

午前中、半日洋間を整理。下着のタンスを階段下に移動したりけっこう大物を動かして本格的にやる。午後はそのぶん疲れが出て寝てしまったが。ドトールで読書やPC入力を軽くやって帰宅、夜もCD整理に専念してた。 いろいろ忙しくしてるので順調に物事進展…

8. 決戦の土曜日

本格的な春と呼んでもよさそうな土曜日だ。吉川の市民交流センターおあしすは春休みの子どもたちや休日どこへ行くあてもなさそうなオヤジたちでいっぱいだ。 図書館のパソコン室がめずらしく無人。「意識高い系」の人たちは、こんな天気のいい日にはPCに向…

7.深夜のスカパー

深夜まわってから自室へ入る。 もうそれほど寒くない。部屋にあふれる混沌を前にして自分を失う。この混沌を整理するだけで俺の人生の残りはほとんど使い果たしてしまいそうだ。新しいことに手を伸ばす余裕なんかどれだけあるだろう。 茫然自失のままスカパ…

6. 母と訪ねる関宿

先月末からはじめたコンビニのバイト。AM1時半をまわり30分の休憩に入る。薄暗い事務所で廃棄となった商品で腹ごしらえ。 毎日大量に食品が廃棄され、ホームレスのようにそのおこぼれにあずかる。今日はどれだけ持って帰れるか、それだけが仕事の楽しみ…

日記と小説のあいだ

土曜日曜は怒涛のごとく過ぎた。続く月、火であと始末をすませ、ようやく落ち着いた感じの水曜。まだやるべきことはいくつか残っているが。 1日3枚小説も2日ほど休んでしまった。もっとも1日休んだら次の日は6枚書けばいいみたいなルールもアリだ。かん…

4. カラオケ屋の夜

1日3枚といいつつ3日間書いたら12,3枚になった。短編小説にすればほぼ1章分の長さだろうか。とりあえず序章という感じだ。初期設定を説明しただけで物語はまだ何も動いていない。 米満講座で土曜の都内へ出てきた。これからインタビューの場に赴く。 地…

3. 3日坊主かも……

1日3枚小説、こうやってみると毎日3枚ずつ書くというのは意外と大変だ。 正確には「書くという作業に集中する時間を確保することが大変だ」。 やはり、どうせ書くならば精神的にいいコンディションで書きたい。1日のうちでそんな時間はなかなかない。 意…

2. 保坂和志の本

まだ未明だ。日付け的な意味よりも眠りをはさんで意識が分断されればそこで1日の変わり目だ。 さっき新聞配達のバイクが通り過ぎ、その後ずっと静寂が続いている。精神統一できる時間がやはりものを書くには必要だろう。 自分の気持ちがどこにあるのか。手…

1. エクササイズ

保坂和志の本に1日3枚ずつ書くとあった。 村上春樹も書くことがなくても毎日机に向かうと言っていた。 ストーリーも決めず、オチも考えなければできそうではないか。 1回で完結か、書き継いで長編になるかどうかはわからない。 1日3枚。1年続ければ約…