blog-chronicle〈ブロニクル〉

あちこちのブログ、HPに書きちらかしたエントリを一本化。

お題:20歳。

 「20歳」が今週のお題ですが、

 そういや1月は成人式シーズンでしたっけね。

 ということで自分の20歳を思い返してみますが……

 う~ん、どこかでバイトしてた記憶しかありませんでした。地味で暗~いはたちだったなー。

 成人式も出ませんでした。

 やっぱりそのころってまだ若くて社会に反抗してたから(いまも反抗してるかも)

「成人式なんて、エラそうなオッサンの話を聴いてるだけじゃねーか。カタ苦しくてやってらんねーよ」みたいな感じで。

 いまのディズニーランドで成人式とか、そういう自由な雰囲気はなかったですよね。

 ま、いまのオッサンたちって若者に甘いんじゃない? なんか媚びてるよねーって気がしますが。

 成人式で騒ぐ連中がよくニュースになりますが、あれだってやっぱりオッサンたちがナメられてるわけで。

 逆に騒ぎを起こす新成人に対しても、そんなら式なんか出なけりゃいいのに。どっかで勝手に酒食らってやってろよって思う。

 あ、そんなこと言ってるオレもオッサンのひとりでした。

 自分の場合20歳になったからどうこうっていう心境の変化もなかったし、いまでも20歳のころと精神帝にあまり変わってないし。

 だいたい20歳を境に大人、っていう線引きじたい、なんの根拠があるんですかねー。ひとくちに20歳っても、考え方がオトナな人もいれば精神的におさない人もいるわけで。

 20歳なんて単なる通過点のひとつですよ。若くして亡くなったアリーヤも歌ってるじゃないですか、「年齢なんてただの数字にすぎない」って。