文学賞の舞台ウラでこんなことが・・・いかにもアリそうで笑えたガセネタ。

今回の芥川賞受賞の二人はまるで美女と野獣コンビだとか

水嶋●ロの受賞は出来レースだとか

文学賞をめぐるウワサは絶えませんが

今度はＷＥＢ上でこんな記事を発見


「ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止」


え、コンピュータのプログラムで書かれた小説が賞を獲ったって…？



実はこの記事が載っているのは、存在しないニュースばかり報じている「虚構新聞」というサイト。

ネット上に流れているのは真実ばかりじゃないってことを身をもって知らせている、メディアリテラシー向上に役立ちそうなサイトといえるだろう。

だけど「やっぱりライトノベルってそうだったんだー」と、このガセをすんなり受け入れてしまいそうなところが

ラノベというジャンルの立ち位置をいみじくも物語っているわな。べつに意外でもなんでもないってところが、ね 。


http://kyoko-np.net/2011012401.html ｂｙ虚構新聞

※こちらのネタは、http://www.facebook.com/notes/haruto-yukinoshita/raitonoberuha-zi-dong-sheng-cheng-ke-neng/178451725527147経由で入手いたしました。

 

 

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