『ボヘミアン・ラプソディー』観た。
『ボヘミアン・ラプソディー』観賞記念にフレデイ・マーキュリーを描いてみました。記憶を頼りなので髪型とかちがうかもしれません。
もうひとつ、ブライアン・メイも描いてみました。
ひどいですねー、ファンの方は笑ってお許しください。
映画については他のサイトで感想を書く予定です。
さくっと第一印象だけ記すとしたら、非常に正統派、オーソドックスな作りで安心して観ていられる娯楽大作でした。
バンドのサクセスストーリーを描いた映画ってなんとなくパターンが決まってて、
無名時代の苦労話から始まって、
有名になって有頂天になり
酒や女に溺れたあげく
ツアーやレコーディングのハードスケジュールに疲弊しきり
メンバーどうしで仲たがい、
ラストは主人公の死で終わる悲劇パターンか、バラバラだった仲間がふたたび集まって再出発という希望的なエンディングのどちらかですが、
現実のバンドもそんな感じですよねw
死して伝説となったミュージシャンだから美化して描けるのでしょう。
今後はそんなレジェンドたちの映画も増えるでしょう。みなさんがお年を召しているので……
音楽好きの僕としては、そういう作品は大歓迎です。人の一生は限りがあっても名曲は永遠ですからね。
フレデイたちの残した音楽も永遠です!