お尻だって大切だ!
祝日だったおととい月曜日、いつもの練習スタジオで今年初の月イチ練習。
3カ月ほど前に加入したギターの方2名ともだんだんイキが合ってきて
少しずつバンドの音が固まり始めた感じです。
レパートリーも増えてきて今では20曲近く。もちろん完璧にこなせてはいないのでまだまだ練習が必要ですが。
ビートルズナンバーはたいていの音楽ファンなら代表曲ぐらい知っているので、
バンドでやる曲を相談する際もわりと話がまとまりやすいという利点があります。
ただ、やはり細かいところはうろ覚えで、とくにエンディングをどうするかについては、これから話し合うべき大きな課題です。
とくにバージョン違いで発表されてるものは要注意で
「ゲット・バック」などはアルバム『レット・イット・ビー』収録のものと『パスト・マスターズ』収録のものとではエンディングも大きくちがいます。
また、フェイドアウトで終わっている曲を演奏する場合も、エンディングをどうするかは悩むところです。
フェイドアウト曲についてはライブ音源があればそれを参考にしますが、
ライブでもバージョンによって終わり方が違ったりして・・・
そろそろ人前で演奏しようかなどという話もバンド内では出ています。
その日に向けて曲のお尻、エンディングをばっちり決めていかなければ。